ベッドパッドの納品事例

2023年2月11日

今お使いのマットレス・敷ふとんが硬くて痛い。

寝心地を手軽に改善したい。

そんな時に効果的な商品が敷きパッドです。

敷きパッドといっても、様々な商品がありますが、

当店では、キャメル綿や羊毛などの自然素材の商品を中心にセレクト。

今回、納品させて頂いた札幌市在住の20代女性のお客様。

使用中のマットレスの硬さに不満を感じていてご相談を頂きました。また、就寝途中、暑くて目が覚めるということもおっしゃっていたので、今一度、睡眠環境を見直すことをご提案。

ご予算内で何が出来て、何がベストなのかお客様とお話を進める中で見つけていきます。

そして今回決めて頂いた商品は以下の通り。

※シングルサイズ

▪ 羊毛敷きパッド(厚め)/ ドイツ・ビラベック社

▪ コットンニットBOXシーツ / アイボリー 国内製造

▪ 羊毛肌掛け布団(薄め)/ ドイツ・ビラベック社

▪ 羊毛肌掛け専用ガーゼカバー / グリーン・国内製造

▪ キャメルピロー(以前に購入)/ 京都・IWATA

▪ ピローケース / グリーン・国内製造

 

中綿の量(厚み)は厚みがあるほど背中にクッション性を増し、硬さのストレスを緩和します。まず、硬さに関してはこれでクリア。(もちろん、あくまで敷きパッドですから寝る方の体形などによっては敷きパッドだけでは回避出来ずマットレスそのものを見直す必要もあります。)

吸湿発散性に優れた羊毛敷きパッドは、背中の蒸れを回避します。その結果、必要以上の寝返りを抑え熟睡しやすい環境を作ります。

寝るという行為は必ず発汗しますから、汗を吸う素材の上で8時間眠るのか、吸わない素材(ポリエステルなど)の上で眠るのかではあきらかに寝汗による不快指数、それに伴う必要以上の寝返りの回数が変わります。

 

 

今回のお客様はもともと当店のガーゼパジャマをご使用下さっていたので、敷きパッドと肌掛け布団を羊毛にして、通気性の良い綿のシーツをそれらの布団で包むことで悩まれていた就寝中の汗の量も変わるはずです。

 

より良い睡眠を得るためには、より良い睡眠がとりやすい睡眠環境を意識して整える事が大切なのです。

シーツの色は写真ではわかりにくいですが、壁紙の淡いグリーンと統一感を出すために、グリーンとアイボリーでまとめました。

お客様からありがたい感想を頂いたのでこちらもご紹介させて頂きます。

M様、この度はありがとうございました。

今、寝具・睡眠にお悩みのお客様はどうぞお気軽にご相談下さいませ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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