北の住まい設計社

北海道上川郡東川町に店舗、工場、事務所を構える
北の住まい設計社。札幌の中心地からは高速を利用して約2時間半の場所にあります。
実は僕の前職でもあり、パートナーショップ、直営店のスタッフとして10年ほどお世話になりました。現在は衣食住眠もパートナーショップとして、オリジナルベッドフレームの製造や家具を取り扱わせて頂いております。
北の住まい設計社がある東川町は「写真の町」と宣言しているだけあり、思わずシャッターを切りたくなる景色がたくさんあります。昨年の冬に北の住まい設計社を訪れた時も、木々と雪のコントラストがとてもキレイで思わず車を止めて撮影しました。
商業施設などほとんどない、田畑に囲まれた道を走り、さらに山道を進んでいくと北の住まい設計社の看板が見えてきます。「ここにあるんだぁ」と初めて来た方の誰もが驚くのでは無いでしょうか。
今回訪れたのは6月の下旬でした。
この時期は庭の植物たちを見るのも楽しみの一つです。


この日はちょうど出西窯の器のイベントが行われており、シンプルで使いやすそうな民藝の器たちがたくさん並んでいました。

1階は主に器やキッチンツールなどの生活雑貨全般、アパレル、ベビーグッズ、ガーデニングアイテムなどが並び、2階へ上がると北の住まい設計社オリジナルの家具やルイスポールセンの照明が展開しております。
商品量の多さと洗練された空間は毎回ワクワク楽しい気持ちにさせてくれます。特に家具は実際に触れて体験して納得出来ることも多いので検討中の方には是非とも足を運んで頂きたいです。



敷地内には家具生産する工場もあり事前に予約をすると工場の見学も可能です。一点一点、手仕事で仕上げられていく北の住まい設計社の家具たち。どのような工程を経て家具になっていくのか。ものづくりの理解を深めるとまたショールームに並ぶ家具の見え方も変わってきます。


工場は1928年に建てられた小学校。廃校になったのち1985年に北の住まい設計社が譲り受け修繕しながら現在も工場として活用されております。歴史ある建物そのもの見る楽しみもありますが、整理と掃除が行き届いた綺麗な工場内には毎回 感動します。
無垢材を使い、職人さんたちの手仕事で木が土に根を下ろしていた年月と同じくらい使える家具を作る。北の住まい設計社の理念は多くの人を魅了し、永く愛される家具がこの地で作られてきました。我が家のダイニングテーブルやチェアも15年の年月が経ちましたが、経年変化を楽しみながら愛着を持って大切に使っております。
さらに敷地内にはカフェも併設されているので、ゆっくり昼食やお茶を楽しむのもおすすめです。
カフェのすぐ隣には自然食品やワイン、ベーカリーもあり、お買い物を楽しめます。


実は北の住まい設計社へ行くまでの道中も魅力的なお店がたくさんあり、自然豊かで水が美味しい東川町に移住者が多いのも納得です。魅力あふれる東川町、旅先の候補の一つとして考えてみても良いかもしれません。
セレクト北海道、初めての投稿は長年お世話になっており、大好きなお店、「北の住まい設計社」のご紹介をさせていただきました。いかがでしたでしょうか?
セレクト北海道では、僕たちが訪れた北海道のいろいろな場所、そして美味しかったものなどをご紹介し、北海道の魅力をお伝えしていきます。おそらく、ローカルなスポットも多くなると思いますので、北海道旅行の参考にしていただけたら思います。
今後の投稿も楽しみにして頂けると嬉しいです。
では、また。
writer AKITA